キハダの雑記

何気ない日常を記録していきます。

カッコいい言葉。

皆さんこんにちは,キハダです。

 

 もう2月も20日です。2月は例によって短いのでもう1週間近く経てばもう3月です。早いものですね。

 

 

英語で「そんなことしても知らねえぞ」といった文面の英訳を調べていたら,次のような文がヒットしました。

 

You'd regret it if you did that. (直訳:それをやったら後悔しますよ。)

 

かなり使えそうなフレーズだと思います。推しに言わせたい。

例:悪の組織に殺される直前に言い放ってほしい。結局滅されたキャラがストーリーにおいて重大なカギを握ってたとかそんな感じで。

 

 

また,私はドイツ語を習っているのですが,次のような文もあります。

 

So geht es nicht! (訳:そうはいかないよ!) 

 

めっちゃカッコよくないですか?これも推しに言わせたい。

例:バトル系,起死回生の一手を放った時に叫んでほしい。一人称が「僕」のキャラほど映えると思う。

 

 

外国語って魅力的ですよね。色々と言葉の表現技法を学んでいきたいです。

今日はこれにて。それでは。

手首の痛み。

皆さんこんにちは,キハダです。

何もかもうまくいかない日,ありませんか?私はちょうどその「日」の真っ只中を過ごしています。何にもやる気が起きません。ヤバいですね☆

 

 

最近,時たま手首の痛みに悩まされます。

というのも,今のような痛みが発症し始めたのはおそらく2年半ほど前,beatmania IIDX(通称:弐寺)と呼ばれる音ゲーをやっていた頃だと思います。

その頃は私にも「行きつけのゲームセンター」なるものがあり,週に3回ほど通うまでやり詰めていました。(そのゲームセンターは確か2年ほど前に閉店しました。最近もゲームセンターの閉店が多いですね。イチプレーヤーとして,悲しい一方です。)

 

ある日,ゲームをプレイしているときに電撃が走ったような痛みに襲われました。

それからというもの,適正レベルのプレイすらままならなくなり,所謂「ガチ勢」からの引退を余儀なくされました。

今でもゲームをやろうと思えばやれるのですが,せいぜい30分ほど根詰めてやるのが限界で,それを超えたらもうペンや箸もまともに持てないレベルの痛みとなってしまいます。

 

現在は世間の事情もあり,ゲームをやりたいときはULTIMATE MOBILEと呼ばれるIIDXのモバイルアプリをiPadのでっかい画面でプレイするようにしています。

(スタンダードモードで契約しているため,ANOTHERと呼ばれる高難易度コースはプレイできず,HYPERと呼ばれる中難度のコースのみプレーできます。ですが割と難しい曲もあるためやりがいは結構あります。)

それでも20分ほどやったら手首が痛むため,ロクにプレーすることはあまりできません。

 

私の親が昔からの腱鞘炎持ちなので,それの遺伝なのでしょうか……?(正直な話,腱鞘炎の遺伝はあまり聞いたことが無いので……)

 

 

皆さんは私みたいに部位を痛めつけることはせず,自分の身体をいたわるようにしてくださいね。

それでは。

ダックスフンド。

皆さんこんにちは,キハダです。

暴風雪で期末試験の日程がぶっ壊れました。

いや嘘です,話盛りすぎました。実質半壊くらいです。連休が潰れただけで痛手ではないです。(何が?)

 

勉強中にふと,ダックスフンドについて考えることがありました。

というのも,あの胴の長さ,一体どうなっているんだと。

 

気になったので調べてみたところ,どうやら「胴が長い」のではなく,「脚が短い」という結論に辿り着きました。

 

peco-japan.com

 

ダックスフンドはかつて猟犬として活躍しており,狭い穴に隠れるウサギやアナグマなどの動物を仕留めるべく品種改良された末の犬種,とのことらしいです。

 

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図1 ダックスフンド概略図

つまり,今のダックスフンドが生まれる前の犬種はこのような構造だったのではないのかな,と考えるわけです。

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図2 原型ダックスフンド概略図

なるほど,これなら普段見かける中型~大型犬ともとれる姿になりそうですね。

 

とはいえ,人間のエゴのために脚を短くされるのってちょっと怖くないですか?私はめちゃくちゃ怖いと思います。

 

今日はこの辺で失礼します。それでは。

気になる品 〈電源一体型のRaspberry Pi?〉

皆さんこんにちは,キハダです。

少し前からTwitterからログアウトしています。というのも期末試験真っ只中なのでちょっと触るのをやめておこうかなと思い,少しの間離れようという魂胆です。

今回は息抜きにちょっとブログを書いてます。

 

さて,今回は「少し気になる品」を見つけたのでそれをご紹介しようという記事になります。なお後述の品物については購入していませんのであらかじめご了承を。

 

その品というものがこちらです。

https://www.yodobashi.com/product/100000001005315192/?gad1=&gad2=g&gad3=&gad4=452607784558&gad5=4473657648928044036&gad6=&gclid=Cj0KCQiA962BBhCzARIsAIpWEL3b02Ht_gB1muarBHZcaU2lf6FtP7Z4a0LhiYeC4egphXLslERG2BEaAn7tEALw_wcB&xfr=pla

アイ・オー・データ機器 I-O DATA UD-RPPLG3BP [電源一体型Raspberry Pi]

 

 

こちら,「電源一体型のRaspberry Piなんです。

というのも,Raspberry Piは通常であればMicro-USBもしくはUSB-Cで給電しないといけないのですが,こちらはコンセントプラグが背面に鎮座しているという品物なんです。

お値段はヨドバシ価格で9,880円。技術面を考えるとお安いのかな,といった感じでしょうか。

 

しかしこの品,気になる点もいくつか散見されます。

まず,Raspberry Piのモデルが一世代前のもの」ということです。

 

現在の最新機種は「Raspberry Pi 4」と呼ばれるもので,こちらは前世代のPi 3 B+と比べると以下のような進化点があります。

 

  • RAMの容量を選択可能(Pi 4はLPDDR4 1GB, 2GB, 4GBから選択可,Pi 3 B+はLPDDR2 1GBモデルのみ)
  • Bluetooth 5.0に完全対応
  • HDMI端子を2つ搭載(但し,サイズの兼ね合いで双方Micro-HDMI端子)
  • USB 3.0端子を搭載(USB 3.0*2, USB 2.0*2)

(参考:Raspberry Pi 4とPi 3の基本仕様の比較 – Seeed Bazaar JP

 

その他にも進化した点がいくつかあるのですが,それらは参考サイトをご覧になるとよいかと思われます。

今回,こちらで紹介している商品は,Pi 3 B+を使用しているため,これらの進化点の恩恵を一切受けられていません。

ただし,Pi 4には発熱問題等が存在するため,電源一体型となると過熱になるものだと(個人的に)思われます。なのでこれが発熱的にも限界なのかな,と。

 

また,Raspberry Pi 4になくてRaspberry Pi 3にあるというものも少なからず存在します。

それが「フルサイズのHDMI端子」です。

正直Micro-HDMIから変換ケーブルなりをかませるのってかなり面倒だと思うんです。そういう点ではPi 3は勝っている(現在でも需要がある)のかな,と思います。

 

 

そして次に,ちょっと衝撃的なのが「拡張コネクタ使用不可」という点です。

こちらの記事をご覧になると早いと思われますが,こちらの商品なんとGPIOやDSICSIが使用不可なんです。

www.gdm.or.jp

 

ΩΩΩ<な、なんだってー!?

 

初見さんの方に手っ取り早くお伝えしますと,「GPIO」はRaspberry Pi以外のボードなど(Arduinoとか)にも搭載されている汎用ピンの名称で,これらと外部ボードを接続することで各種の測定が可能になるといったピンです。(例えば温度・湿度等の検知とか,加速度検知とか,AD/DA変換とか,工学系では割と重宝しがちなピン群です)

DSI」はディスプレイ出力を行える出力端子,「CSI」はカメラ情報の入出力を行える端子になっています。

 

つまり,これらが使えないとなるとかなり融通が利かないといった例が出てくるわけです。うーん悲しい。

これの利用想定がゲートウェイ関連なので仕方ないのかな……。

(正直,背面のロゴ入り鉄板部分を外せば普通に使えそうに見えるけど違うのかな)

 

 

Micro-USBのコードのわずらわしさから解放される方を取るか,Micro-USBというレガシーパーツを使い続ける代わりにGPIOを使える方を取るか。割と悩ましいところです。

 

ただ,「絶対にGPIOを使う!/使わない!」という方はその時点で買う決意を決められるのでいいかなーと思います。

 

私も少し興味があるので,これらの類の商品についてはちょっと目を見張ってみようかなと思っています。

 

それでは。

あけましておめでとうございます

皆さんこんにちは、キハダです。

 

 

新年あけましておめでとうございます!

 

 

なんと2021年初の記事更新です。

いやマジでなにしてんの。

www.youtube.com

 

まあ旧正月の期間だしいいでしょ。(何が?)

 

ブログの存在を忘れていたわけではないのですが、ここ最近かなり忙しかったものでなかなか手を付けられていなかったというのが現状です。

 

2020年はある意味波乱の年でした。3月に仙台旅行、その後に名古屋や大阪への旅行も計画していたのですが全ておじゃんです。本当に悲しい。

某ウイルスで世間もギスギスし、気も病む一方でした。今年こそは色々と緩和されていくといいですね。

 

今年こそは色々と手を出していきたい……といったところなんですが、編入学とかそこらへんのことを今年はやらないといけないので、しばらくは表立った活動は出来なさそうです。すべて済んだら色々とやりたいですね。

マジで理系向いてないからとっとと離脱したい

 

 

さて、話は変わりますが4月あたりに何かできないかと考えており、おそらくその頃に何かしら発表をするかもしれません。

お楽しみに。(待ってる人なんているのか?)

 

それでは。