皆さんこんにちは,キハダです。
先日より開催している8周年記念のハッピーダイナーチャレンジ,やっておりますでしょうか。私の大好きなプワチャレ形式ということで,めちゃくちゃ頑張りました(?)
プワチャレ、とりあえず150までいきました
— キ゚ハダ (@K1HDA) 2021年5月9日
完走した感想(激うま)ですが、あかアミとひめりんごのエンハンスがめちゃくちゃ強かったです
特攻キャラを置くのは、大事。 pic.twitter.com/z8k3gK3i1l
そこで,今回使ったデッキについて備忘録も兼ねて書いていきたいと思います。
今回のデッキ構成はこちらです。
今回は,特攻キャラの攻撃力が8倍となります。ここでは,該当キャラには下線が引かれています。
リーダー:あかいアミティ(★7)
今回の攻略において主軸となるキャラです。
リーダー効果として「スタメンが2色から1色増えるごとに攻撃力0.75倍をプラス(最大4.0倍)」の効果を得られます。これは副属性も含みます。
今回は5色揃えられているため,4.0倍のバフを得られることになります。
さらに,スキル効果で「スタメンの属性数x0.7倍で全カードの攻撃力をアップさせる(最大3.5倍)」という効果を得られます。この効果は他のカードのスキル攻撃にも適応されるため,かなりオイシイです。
2番:ひめりんご(★6)
ひめりんごの使えるスキルは,「相手単体に赤属性カードの「こうげき」の合計x10の属性攻撃を与える」といったものになります。
さらに,「相手が状態異常であればダメージが2倍」となります。
これが後々大きく効いてくることになります。詳しくは後述を参考のこと。
3番:チャーミードラコ(★6)
皆さんおなじみのチャミドラさんです。今回は★6なので,「色ぷよの数x「こうげき」x1の属性攻撃」を与えられます。これが★7だと「色ぷよの数x「こうげき」x1.3の属性攻撃」となります。今回の主な攻撃手段です。
また,スキル攻撃後は必ず11連鎖となる連鎖のタネが構築されます。
今回のイベ以外でもめちゃくちゃ使い道が多様なキャラなので,絶対入手しておくべきです。
4番:ラフィソル(★6)
こちらもおなじみラフィソルさんです。もはや説明不要かもしれません。
スキル攻撃は「フィールド上の色ぷよ・ハートBOXを赤・青・緑・黄・紫・プリズムボール(各7つ)に変換する」といったものです。★7だとここにさらに攻撃倍率x1.5のエンハンスがかかります。
5番:クローラス(★6)
クローラスさんの何が良いかって,そりゃカッコいいところですよ。
冗談はさておき(めっちゃカッコいいですよ,そこは一切否定しません),彼を今回起用している理由は「状態異常を起こす」ことと「攻撃力の増強」に焦点を当てるためです。
スキル効果は「相手を「まやかし」状態にし,2ターンの間相手が受けるダメージを3.0倍にする(既に状態異常の際は4.0倍)」といったものです。
ん?
状態異常…?
まさか…!?
勘のいい方は既にお気付きかもしれません。(ここでコナンの勝ち確BGMが流れる)
そう,ひめりんごさんがここで大きく活躍してきます。
彼女のスキルは「状態異常の場合はダメージが2倍」となるのです。
ここに特攻バフ,あかいアミティとクローラスのバフもかかってきます。
計算してみると,
8.0(特攻バフ)x4.0(リーダー)x3.5(あかアミスキル)x3.0(クローラス)x2.0(ひめりんご)
=672倍
ヤバすぎる。これは激アツですよね? ね?ね??
これで敵を一網打尽です。少なくともレベル100近辺まではマジで簡単でした。
参考までに,クローラスを★7にしたうえで当デッキを組み倍率を計算すると,
8.0 x 4.0 x 3.5 x 3.5 x 2.0 = 784倍となります。なにそれ。
このデッキを使用した所感では,レベル150までなら中辛・辛口は一発,激辛はレベル110近辺まで一発,以後は二発といった感じでした。
各キャラが全員★7だったらもう少し違ったとは思いますが,中辛・辛口が通してワンパンだったのがとてもありがたかったです。
また,今回はサポートを「ラフィソル」「かがみのラフィソル」「チャーミードラコ」から選ぶようにしました。
ラフィソルとチャミドラは言わずもがなとは思いますが,「かがみのラフィソル」を使うと,「スキル使用後に使用したキャラのスキルをもう一度発動できる」といった特殊機能があります。
つまり,ひめりんごのスキルを1試合中に2回使えるということになります。激アツです。
しかもプリズムボールを8個生成できるので,めちゃくちゃ高効率です。
プリズムボールは以下のように配置すると一番効率がいいと思います。
今回は「いかに赤属性でダメージを与えられるか」を考えてデッキを組んでみました。
プワチャレは特攻キャラの攻撃力が8倍となるので,対象キャラを確認し,育成やデッキ構成を行うといいかと思われます。
それでは。